ウラジオストクに行こう!その②
間が空いたらダメになると思ってすすんででその②を書こうと思います。
コメントが素直に嬉しい、ありがとう!水口ゆかですごきげんよう。
まだ旅の準備編ですよ。
ウラジオストクの旅の準備で気になるお次は「寒いか」。
ロシアの国のイメージだと、冬は全身がもふもふしてないと死んじゃう(大げさ)感じでしょうか。
ウラジオストクも真夏は避暑地の佇まいをみせつつ、1月には最高気温で氷点下なので10月でもダウンコートが必須なんじゃ…と思っていました。
結果は明け方の散歩(海外旅行の楽しみ)では10度は下回っていたので寒いなぁくらいでした。日中は日本と変わらず秋のジャケットスタイルで充分快適!
日が落ちて暗くなると、地元の人たちを中心に、マフラーや帽子で暖かい格好が多く見られた気がします。
街中の公園では紅葉も見られて綺麗だったし、夏の旅行と比べてぐぐっと値段が安くなる10月はおすすめです。
↑昼は快晴だったこともあり、長袖で動くと少し暑いくらい。(なぜか周辺減光ww)
気になる最後は「言葉が通じるか」。
公用語はもちろんロシア語で、ガイドブックには「英語は通じません」と書いてあったので不安だったのですが、(英語も喋れないから実質そんなに変わらないけどww)ホテルやレストランではお互いカタコトの英語でやりとりが出来ました。
比較的若い方は英語も通じるみたいです。
海外からの観光客は、近いこともあって中国と韓国の方が殆どと言った印象。
街中にはあまり外国語表記は見かけることなくて、観光客がくるレストランなどは写真付きの英語メニューが必ずと言っていいほどあって助かりました。
秘技、指差しオーダー、「でぃすわん!ぷりーず!!」発動。
でもでも、現地の言葉は絶対使えた方がよくて、私も送迎のロシアっ娘に「ありがとうだけ教えて!」と頼んで「スパシーバ」を伝授してもらいました。(ロシア語本当に何言っているかわからない)
現地の青空市で美味しそうだったジャムパン(25ルーブル/約50円)を受け取った時に「スパシーバ!」と言ったらおじちゃんがめっちゃ笑ってくれました。
路上店ではマトリョーシカを買った際に、最後にお互いが「スパシーバ!」と言い合ってほっこりした気分になれました。
↑青空市のパン屋、めちゃめちゃ美味しい。可能なら一斤ほしい。
観光客は言って「サンキュー」らしい。(送迎のロシアっ娘談)
ぜひスパシーバ祭りをしてみましょう、ロシアと通じ合える体験をぜひ。
ちなみに、ちゃんとしたお土産屋さんだとマトリョーシカはびっくりするくらい高いです。中の人数とペイント度合いで値段が全然違う。
安いのは、一番中の人が私でも書けそうなくらい雑wwそれがまた可愛い。
まだまだ続くよ!
今日も1日お疲れ様でした。今日の日本は寒い。
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